本のレビュー
(私が読んだ本についての感想)

評価: ★★★☆☆
『夏への扉』は、とても魅力的な設定を持つSF小説です。ある発明家が30年間冷凍保存され、目覚めた未来で、自分の意思に反して彼を凍結させた人々に決着をつけようとします。物語は復讐、郷愁、そして技術的な想像力を、心地よく読みやすいテンポで描いています。最大の魅力は主人公の人間的な側面と、失ったものを取り戻そうとする闘いです。しかし、時間旅行の導入はやや唐突で、物語の他の部分ほど自然には感じられません。全体として、完璧ではないものの、興味深く価値のある一冊です。
表紙には力強いクラシックな魅力があり、SF黄金時代を思わせるレトロな美しさがあります。
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HEINLEIN, ROBERT A.. Puerta al verano / Amos de Títeres. Obras estelares de la ciencia ficción. Editorial Edisan, SA. Madrid, 1987. 438 pp.. (TO: The Door Into Summer / The Puppet Masters. Traducción: F. Hernández / Francisco Blanco). ISBN: 84-86472-74-1